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ホーム > ある会社で1%の利益率の改善で会社が甦った事例

社長夫人革新講座

社長夫人は社内の“埋蔵金”を探せ!

前回は、原価を「変動費」と「固定費」に分けて埋蔵金(利益の取りこぼし)を探すといったお話しをしました。

今日は、“たった1%の利益率の改善で会社は甦る” というお話しをしましょう。

以前、ある食品の卸をしている会社から、「資金繰りが悪くてどうしてよいか分からない」という相談がありました。

資金繰りが悪い=収益性が悪い

こんなイメージですので、収益性を改善することに着眼しました。

この会社は、売上規模は34億円です。

1%の利益率の改善をすれば34,000千円の利益が出ることになります。

「この会社は変わるな?」と思いました。

それでは1%の利益の改善はどうすれば良いか、といろいろと仮説を立てました。

単純に商品の売価を1%上げればいいのですが・・・営業は、「値上げは無理だ!」と猛反対でした。

そこで、数字を1000円という小さな数字に置き換えて、1000円の単価を10円上げると言葉に置き換えて皆さんに解説しました。

1.売価の値上げで3円
2.仕入単価の値下げ交渉をして5円下げる
3.その他の経費で2円削減する

このように、三つの案を身近な数字で解説すると、賛同を得られたのです。

その結果、なんと半年で資金回復に成功しました。

これは、収益性の改善の基本である

1. 売上単価を上げる
2. 原価を下げる
3. 経費を削減する
 
以上の3つの基本に取組んだ結果なのです。

【社長夫人対象】社長夫人のための経営道場 社長夫人革新講座

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